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慢性上咽頭炎でお困りの方
​コロナ後遺症・コロナワクチン後遺症でお困りの方

​あきらめないで下さい

「慢性上咽頭炎」ご存知でしょうか。

当院は、病巣疾患研究会会員であり、慢性上咽頭炎を理解し治療する鍼灸院です。

https://jfir.jp/facilities/#facilities-01

​慢性上咽頭炎はさまざまなカラダの不調と密接に関連しています。

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慢性上咽頭炎が関連して出る症状

頭痛(片頭痛・緊張型頭痛)・起立性調節障害・首こり・肩こり・全身倦怠感・慢性疲労感(とくに午前中)・後鼻漏・嗄声(声がれ)・慢性咳嗽(せき喘息)・咽頭違和感(のどが詰まった感じ)・顎関節障害・めまい・不眠・上背部重苦感・光が眩しい・鼻閉・慢性的な痰・咽頭痛・全身痛・多歯痛・舌痛・過敏性腸症候群(下痢・便秘・腹痛)・思考力記憶力集中力の低下・うつ・月経異常・IgA腎症・胸肋鎖骨過形成・慢性湿疹・機能性胃腸障害・しびれ・不安障害・むずむず脚症候群・微熱・ネフローゼ症候群・掌蹠膿疱症(手の平、足の裏がぼろぼろに)・炎症性腸疾患

コロナ後遺症・コロナワクチン後遺症

上記にある慢性上咽頭炎の、いずれの症状も出る可能性があります。

他に、味覚障害(味が分からない)・嗅覚障害(匂いが分からない)などもあります。

全身のだるさが激しい方もおります。治療期間は人により様々ですが、

酷いと、週に一度の治療、そうでなくとも2週に一度の治療から始め、

​調子が良くなってきてから、間をどんどん空けてゆきます。

​お気軽にご相談ください。

About

慢性上咽頭炎は、上咽頭という鼻の奥にある咽喉の上部に起こる炎症のことで、​この部位は、神経線維が豊富であり、迷走神経の末端が分布しているため、上咽頭の炎症は、迷走神経を刺激し自律神経系に多大な影響を与え、実に様々な症状を引き起こします。

慢性上咽頭炎が悪化する要因

① 風邪の慢性化

② 粉塵・タバコ・黄砂

③ ある種のワクチン

④ ストレス

⑤ 低気圧

​⑥ 寒冷ストレス

参考文献:「つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい」堀田修著

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